2013年 9月 の投稿一覧

NTPをDebian Jessie amd64にインストールし設定する方法

環境とバージョン

  • OS:Debian Jessie amd64
  • ntp:4.2.6.p5+dfsg-3
  • ntp-doc:4.2.6.p5+dfsg-3

インストール

apt-get install ntp ntp-doc

設定

ここでは,pool.ntp.org: the internet cluster of ntp servers で公開されている

サーバを使います.

こちらの日本向けのNTPサーバ群を’ntp.conf’に書きます.

pool.ntp.org: NTP Servers in Japan, jp.pool.ntp.org

  • /etc/ntp.confの設定

変更した所だけを書きます.

server -4 0.jp.pool.ntp.org iburst
server -4 1.jp.pool.ntp.org iburst
server -4 2.jp.pool.ntp.org iburst
server -4 3.jp.pool.ntp.org iburst
  • オプション
    • -4:DNSの名前解決をIPv4に強制する
    • iburst:サーバが到達できないとき,通常1個のところ8個パケットを送信する.同期高速化.

参考文献

  • man ntp.conf

64bit PCにDebian squeeze 6.0.5をインストールする方法

以下のリンクから.32/64ビットPC Netinst インストーラのイメージをダウンロードしました.

Debian – ユニバーサルオペレーティングシステム

ダウンロード後,isoイメージをCDに焼きます.

PCのCD-ROMドライブにCDを入れ,CDからインストーラを起動します.

ブートメニューで 64bit Graphical Installを選択します.

言語は日本語を選択します.

場所は日本を選択します.

キーボードの設定は普通,日本を選択しますが,USキーボードを使っているので 米国を選択しました.

ホスト名はデフォルトで’debian’になっていますが,’leo’に変更しました.

ドメイン名は適当に.’local.tsutomu.onoda’にしました.

rootのパスワードを設定します.

一般ユーザーのアカウントを作成します.ユーザーの本名を入力します.

ユーザー名を入力します.

ユーザーのパスワードを入力します.

ディスクのパーディショニングについては,’ディスク全体を使う’を選択します.

インストールするディスクを選択します.今回は日立の320GBのHDDにインストールします.

‘すべてのファイルを1つのパーディションに’を選択します.

ここは,ファイルシステムをext3からext4に変更しました.

‘はい’を選択します.

パッケージマネージャーの設定は,’日本’を選択します.

アーカイブミラーは’ftp.jp.debian.org’を選択します.

プロキシは指定しません.

パッケージ利用調査には,参加しておきます.

ソフトウェアはデフォルトの’グラフィカルデスクトップ環境’と’標準システムユーティリティ’を選択します.

マスターブートレコードにGRUBブートローダをインストールするには,’はい’を選択します.

CD-ROMドライブからCDを取り出し,再起動します.BIOS画面で一番目のHDDから起動するように変更します.

Debian squeezeにUTF-8なLaTeX環境を構築する

はじめに

Debian GNU/Linux 6.0.4(コードネーム「squeeze」) にUTF-8なLaTeX環境を構築します.今,過渡的な状況らしいのでまず「TeX Live」をインストールしその後「tlptexlive」をインストールします.以下の方法は他のUNIX互換OS でも通用するはずです.

ISOイメージのダウンロード

自宅の回線の影響でネットワークインストールでは途中で止まってしまいました. そのためCTANのミラーからISOイメージをダウンロードしDVDに焼いてからインストール しました.ミラーサイトは各自近いところから選んでください.

$ wget -c http://ftp.jaist.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/Images/texlive2011.iso

このISOイメージをDVDに焼きます.

install-tlの実行

texlive2011のDVDをマウントし,install-tlを実行します.

# cd /media/cdrom0

# perl install-tl

初期設定のままインストールするのでコマンドは<I>を入力します.

 

ディスク容量は3GB近く必要となります.

パスの設定

.bashrcに以下を追加します.

PATH=/usr/local/texlive/2011/bin/i386-linux:$PATH

MANPATH=/usr/local/texlive/2011/texmf/doc/man:$MANPATH

INFOPATH=/usr/local/texlive/2011/texmf/doc/info:$INFOPATH

最新のバージョンにアップデートする

(1) DVDからインストールしたのでまずインターネット上のリポジトリを登録します.

# tlmgr option repository http://mirror.ctan.org/systems/texlive/tlnet

(2) tlnetから最新版にアップデートします.

# tlmgr update –self –all

updmapスクリプト,ptexパッケージがアップデートされ, IPA(ex)フォント, japanese (babel) パッケージとjapanese-otfパッケージがインストールされます.

(3) tlptexliveリポジトリからアップデートします.

# tlmgr –repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ update –all

ptex,dvipdfmxバイナリをアップデートします.

(4) pxdvi, pmetapost, uptexをインストールします.

# tlmgr –repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ install pmetapost pxdvi uptex

Debian GNU/Linux 6.0.4(コードネーム「squeeze」) にRuby1.9をインストールする

はじめに

Rubyをインストールする方法は,公式サイトにもあるようにソースコードからコンパイル するか,サードパーティツールをつかうか,またはパッケージマネージャーを使うかです. ここでは,後ほどRuby on Railsを入れる関係からサードパーティツールであるRVMを使って インストールします.

RVMをインストールする

ここでは,マルチユーザーではなくシングルユーザーで利用することを前提にユーザーのホーム ディレクトリ以下にインストールします.

安定板をダウンロードしインストールする

$ curl -L get.rvm.io | bash -s stable

ここでget.rvm.io は https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer にリダイレクトされます.

よって,上記コマンドラインは

$ curl https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer | bash -s stable

と同じです.

最新の開発板をダウンロードしインストールする

$ curl -L get.rvm.io | bash

をかわりに打ち込んでください.

シェルの設定をリロードしテストする

一旦ターミナルを閉じて,再度ターミナルから以下のコマンドを入力してください.

$ source ~/.rvm/scripts/rvm

以下のコマンドでRVMがロードされているかテストができます.

$ type rvm | head -n 1

rvm is a function

以下のコマンドで実行時のオペレーティングシステムで要求されている依存関係が確認できます.

$ rvm requirements

Rubyをインストールする

以下のコマンドを打つとRVMでインストールできるRubyの一覧が表示されます.

$ rvm list known

ここでは,Ruby1.9.3の最新安定板であるp194をインストールします.

$ rvm install 1.9.3

以下のコマンドでインストールした最新版を使います.

$ rvm use 1.9.3

Using home/hogehoge.rvm/gems/ruby-1.9.3-p194

以下のコマンドでそれぞれチェックしてみましょう.

$ ruby -v ruby

1.9.3p194 (2012-04-20 revision 35410) [i686-linux]

$ which ruby

home/hogehoge/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p194/bin/ruby

Debian Wheezy amd64でNVIDIAのグラフィックスボードを使う

はじめに

この文章は個人的なメモです. ただの作業記録です.

所有しているグラフィックスボード

GeForce8600GTS

APTリポジトリの設定

non-freeコンポーネントを使うよう設定します.

NVIDIAカーネルソースのインストール

squeezeと同様にsourceパッケージから モジュールパッケージをビルドするために ‘nvidia-kernel-source’をインストールしました.

apt-get install nvidia-kernel-source

ここで,’/usr/share/doc/nvidia-kernel-source/README.Debian.gz’を読むと

METHOD #1: automatically, via dkms – Dynamic Kernel Module Support

  • Easiest and recommended method.
  • DKMS will take care of building a new module whenever the driver
    or your kernel headers are updated.
  • Install the linux-headers-* package matching your kernel.
  • Install the package nvidia-kernel-dkms instead of
    nvidia-kernel-source.
  • STOP reading this file.

と書いてあるので,’nvidia-kernel-dkms’を代わりにインストールする.

apt-get install nvidia-kernel-dkms

途中,以下のような警告がでたのでリブートした.

しかし,再起動後Xが起動しないので’Alt+F5’でコンソール画面へ.

‘/etc/X11/xorg.conf’がないのに気付き同じパソコンのセカンダリHDDで使っている xorg.confを’/etc/X11’へコピーする.

具体的にはDeviceセクションに’Driver ‘nvidia”を記述する必要があった.

Section “Device”

Driver “nvidia”

EndSection

再度リブート.無事gdm3のログイン画面が出た.

まとめ

最初に,xorg.confをコピーしておくべきだった. ここ最近のLinuxはハードウェアを自動認識してくれるが メーカーがドライバを公開していないハードウェアは認識してくれないようだ. よって,前と同じように自分でドライバを指定してやる必要がある. 安易にリブートしないこと.

Gnome3からKDEへの変更

 

はじめに

Emacsの日本語入力はddskk,その他のアプリケーションはuim-skk

で入力できるよう設定しました.Emacsではuim-skkは無効になって

ほしいのでemacsでXMODIFIERSを無効化しようとしましたが,

やり方がわかりませんでした.Gnome2までならアイコンパネル

のプロパティのコマンド欄からできたのですが.

他にもいろいろGnome3が使い辛いのでKDEに変更しました.

インストール

OSはDebian Wheezy amd64です。ルートになってコマンドラインから、

apt-get install task-kde-desktop task-japanese-kde-desktop

スクリーンショット

emacsでXMODIFIERSを無効化

パネルにEmacs23を登録して,[アイコンの設定]⇒[アプリケーション]

でコマンド欄の先頭に’env XMODIFIERS=”@im=none”’を追加して

uim-skkを無効化できました.

[Ubuntu]10.04LTS,11.10から12.04LTSへのアップグレード

準備

以下のリリースノートをよくお読みください.

PrecisePangolin/ReleaseNotes/ja – Ubuntu Wiki

ハードディスクにあるデータを外付けハードディスク,USBメモリ,CD/DVD にバックアップしてください.

アップデートマネジャーの起動

10.04LTSの場合は,Alt+F2を押しアプリケーションランチャー起動し ‘update-manager -d’と入力するかターミナルから同じようにコマンド入力してく ださい.

11.10の場合は,上記の方法に加えてdashから’update manager’を検索しても 起動できます.

アップグレードボタンを押す

起動できたら,’12.04 LTS’が利用可能ですと書かれたところにアップグレードと ありますのでそのボタンを押します.

アップグレードをインストールする

リリースノートが表示されますので,右下のアップグレードを押します.

パスワードを入力するとディストリビューションのアップグレードの画面が表示されます.

パッケージを取得後,アップグレード開始画面が表示されます.’アップグレードを開始’ を押します.

次にConfiguring libc6という画面が現れ,そこにはGNU libcライブラリアップグレードのため rsync,cups,cron,atdのサービスをリスタートする必要があるという注意書きが書かれて います.’Forward’を押します.そして,アップグレードのインストールが始まります.

クリーンアップ

サポートが中止された(あるいはリポジトリに存在しない)パッケージを削除しますか? という画面が出てきますので,’削除’を押します.

コンピュータの再起動

アップグレードを完了するには再起動してくださいという画面が出てくるので’すぐに再起動’ を押します.

Debian Wheezy amd64にFirefox 17をインストールする

firefox-download

はじめに

次世代ブラウザ Firefox 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ

ここにアクセスするとlinux i686版を勧めてくるのでamd64版はないかと調べてみました.

ダウンロード先

ここからlinuxのamd64版がダウンロードできます.

http://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/17.0/linux-x86_64/ja/firefox-17.0.tar.bz2

インストールと起動

ここからはターミナルでコマンドを打ちます.

ダウンロードしたら,適当な所で解凍します.

tar xjvf firefox-17.0.tar.bz2

できたfirefoxディレクトリに移動します.

cd firefox

firefox起動.

./firefox &

KVMを使ってOpenShift Originをインストールする方法

コンピュータ構成

  • マザーボード:P5B Deluxe
  • CPU:Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6700 @ 2.66GHz
  • メモリ:5GB
  • ハードディスク:2TB(Serial ATA接続)
  • ホストOS:Debian Jessie amd64

ヴァーチャルマシーンをダウンロード

wget http://mirror.openshift.com/pub/origin-server/release/2/images/openshift-origin.zip

ドキュメントではhttpsだが,エラーが返ってくるのでhttpで取得する.

解凍

unzip  openshift-origin.zip
ls -t
openshift-origin.vmdk  openshift-origin.ovf
openshift-origin.tdl   openshift-origin.vmx

mDNSの設定

libnss-mdns

既にインストール済だったが,インストールする場合は

aptitude install libnss-mdns

/etc/nsswitch.conf の設定

こちらも設定済.

hosts欄にmdns4が書かれていればよい.

hosts:          files mdns4_minimal [NOTFOUND=return] dns mdns4

バーチャルマシンの設定

イメージファイルの変換

KVMにはRAWディスクイメージファイルが必要となる.

qemu-imgコマンドでVMDKイメージをRAWフォーマットに変換する.

qemu-imgはqemu-utilsパッケージに入っている.

aptitude intall qemu-utils
qemu-img convert -O raw openshift-origin.vmdk openshift-origin.dsk

仮想マシンのマネージャーの起動

virt-manager &

仮想マシン名の設定とインストール方法の選択

仮想マシンマネージャーのウインドウで「localhost (QEMU)」という部分

にカーソルを合わせ,「右クリック」⇒「新規(N)」または上部の「新規」ボタン

を押す.仮想マシン名は「openshift_origin」とした.

openshift-origin.dskイメージを使うので

デフォルトの「既存のディスクイメージをインポート」を選択する.

kvm-osofd19-1.png

ヴァーチャルマシンのディスクイメージを選択

openshift-origin.dskイメージを指定する.

OSの種類は「Linux」,バージョンに「Fedora19」がなかったので

「Fedora18」を指定した.

kvm-osofd19-2.png

仮想CPU数,メモリ容量の選択

メモリーは「1024MB」,CPUは「1」にした.

kvm-osofd19-3.png

ネットワークの設定(ブリッジ接続する場合)

「詳細なオプション」をクリックし,ブリッジ接続になっているか確認する.

「完了」ボタンを押す.

kvm-osofd19-4.png

ヴァーチャルマシーン起動

VMが起動し,初期化にしばらくかかる.

kvm-osofd19-5.png

OpenShift Origin VMへログインするための

ウェブコンソールのURL,IPアドレスなどが表示される.

kvm-osofd19-6.png

ヴァーチャルマシンへのアクセス方法

ウェブブラウザ

  • ユーザ名:admin
  • パスワード:admin

SSH

  • ユーザ名:openshift
  • パスワード:openshift

ウェブブラウザを使ってOpenShiftコンソールにアクセス

セキュリティ証明書に関する警告が出るが「このまま続行」をクリックする.

kvm-osofd19-7.png

ユーザ名,パスワードを入力する.

kvm-osofd19-8.png

OpenShift Originマネージメントコンソール.

kvm-osofd19-9.png

SSHを使ってヴァーチャルマシンにアクセス

ssh openshift@broker.openshift.local

KVMを使ってFedora19をインストールする方法

コンピュータ構成

  • マザーボード:P5B Deluxe
  • CPU:Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q6700 @ 2.66GHz
  • メモリ:5GB
  • ハードディスク:2TB(Serial ATA接続)
  • ホストOS:Debian Jessie amd64

CPUが仮想化対応かどうか確認する方法

コマンドラインから下記のコマンドを実行することで確認できる.

  • intelプロセッサの場合
cat /proc/cpuinfo | grep vmx
  • AMDプロセッサの場合
cat /proc/cpuinfo | grep svm
  • CPUがintelプロセッサの場合の出力例
cat /proc/cpuinfo | grep vmx
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht tm pbe syscall nx lm constant_tsc arch_perfmon pebs bts rep_good nopl aperfmperf pni dtes64 monitor ds_cpl vmx est tm2 ssse3 cx16 xtpr pdcm lahf_lm dtherm tpr_shadow vnmi flexpriority
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht tm pbe syscall nx lm constant_tsc arch_perfmon pebs bts rep_good nopl aperfmperf pni dtes64 monitor ds_cpl vmx est tm2 ssse3 cx16 xtpr pdcm lahf_lm dtherm tpr_shadow vnmi flexpriority
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht tm pbe syscall nx lm constant_tsc arch_perfmon pebs bts rep_good nopl aperfmperf pni dtes64 monitor ds_cpl vmx est tm2 ssse3 cx16 xtpr pdcm lahf_lm dtherm tpr_shadow vnmi flexpriority
flags           : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat pse36 clflush dts acpi mmx fxsr sse sse2 ss ht tm pbe syscall nx lm constant_tsc arch_perfmon pebs bts rep_good nopl aperfmperf pni dtes64 monitor ds_cpl vmx est tm2 ssse3 cx16 xtpr pdcm lahf_lm dtherm tpr_shadow vnmi flexpriority

カーネルモジュールがロードされているか確認する方法

lsmod | grep kvm
kvm_intel             123583  0
kvm                   301458  1 kvm_intel

intel CPUの場合,kvm_intelがロードされていればO.K.

ディスク構成

本番環境と同程度の性能を出したいのでLVM(論理ボリュームマネージャー)を

使って作成したLV(論理ボリューム)を仮想マシンに割り当てる.

その他下記のものもストレージとして利用できる.

  • イメージファイル
  • ブロックデバイス(ディスク全体,もしくはパーティション)

Linux KVM関連パッケージの導入と設定

パッケージのインストール

aptitude install virt-manager qemu-kvm libvirt-bin

一般ユーザの追加

一般ユーザーで仮想マシンマネージャー(virt-manager)を起動し,

仮想マシンを管理できるようにするため,

libvirtグループに,一般ユーザを追加する.

adduser hoge libvirt
ユーザ `hoge' をグループ `libvirt' に追加しています...
ユーザ hoge をグループ libvirt に追加
完了。

ネットワークの設定

本番環境のサーバーと同じ構成にするため,ブリッジ接続にする.

ホストOSの/etc/network/interfaces

物理ケーブルはeth1につながっている.

  • DHCPを利用する場合
# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto br0

# Set up interfaces manually, avoiding conflicts with, e.g., network manager
iface eth1 inet manual

# Bridge setup
iface br0 inet dhcp
bridge_ports eth1
  • 固定IPアドレスを設定する場合
 # The loopback network interface
 auto lo 
 iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto br0

 # Set up interfaces manually, avoiding conflicts with, e.g., network manager
 iface eth1 inet manual

 # Bridge setup
 iface br0 inet static
	bridge_ports eth1
	address 192.168.3.3
	broadcast 192.168.3.255
	netmask 255.255.255.0
	gateway 192.168.3.1

OSを再起動する.

‘brctl show’コマンドを実行

bridge name     bridge id               STP enabled     interfaces
br0             8000.0040c799d999       no              eth1

eth1が表示されればO.K.

詳しくは ⇒ BridgeNetworkConnections – Debian Wiki

仮想マシンのマネージャーの起動

virt-manager &

仮想マシンの作成

新しい論理ボリュームの作成

ボリュームグループpoolから論理ボリュームfdld6419を作成する.

sudo lvcreate -L 8G -n fdld6419 pool

仮想マシン名の設定とインストール方法の選択

仮想マシンマネージャーのウインドウで「localhost (QEMU)」という部分

にカーソルを合わせ,「右クリック」⇒「新規(N)」または上部の「新規」ボタン

を押す.仮想マシン名は「Fedora191-KDE-X86_64」とした.

ダウンロードしたISOイメージを使うので

デフォルトの「ローカルのインストールメディア」を選択する.

仮想マシン名の設定とインストール方法の選択

※ Fedora 19 デスクトップ版について

標準的なGNOMEベースのFedoraデスクトップ版のISOイメージで最初インストール

した.しかし,インストール完了後ログインしてもデスクトップ画面に移行せず

かたまってしまう現象が出る.原因不明で今回はKDE ベースの Fedora

デスクトップ版「Fedora 19 KDE Spin」を使用した.

インストール元メディアの選択

「ISOイメージを使用」を選択する.ダウンロードしたISOファイルを指定する.

OSの種類は「Linux」,バージョンに「Fedora19」がなかったので

「Fedora18」を指定した.

インストール元メディアの選択

仮想CPU数,メモリ容量の選択

メモリーはデフォルトの「1024MB」,CPUは「2」にした.

仮想CPU数,メモリ容量の選択

仮想ディスクの設定

ここでは,下の参照ボタンをクリックしあらかじめ作成した「fdld6419」を指定する.

仮想ディスクの設定

ネットワークの設定(ブリッジ接続する場合)

「詳細なオプション」をクリックし,ブリッジ接続になっているか確認する.

「完了」ボタンを押す.

ネットワークの設定(ブリッジ接続する場合)

このようして仮想マシンが完成し,次に「Fedora Live」が起動する.

Fedora19のインストール

ハードディスクへインストール

画面上の「install to Hard Drive」をクリックする.

ハードディスクへインストール

言語の選択

日本語(日本)を選択し,右下の「続行(C)」をクリックする.

言語の選択

インストール先の選択

ストレージの「インストール先(D)」をクリックする.

インストール先の選択

インストール先の「Virtio Block Device」をクリックする.

Virtio Block Device

インストールオプション

すでにFedora19 Desktop版がインストールしてあるので容量不足の表示がされた.

「領域を確保する(R)」をクリックする.

インストールオプション

ディスク領域の獲得

「削除」ボタンをクリックする.

ディスク領域の獲得

次に「領域を確保する(R)」をクリックする.

領域を確保する

右下の「インストールを開始(B)」をクリックする.

インストールを開始

しばらくすると,進捗状況を示すバーの上部に「完了しました」が表示される.

完了しました

ユーザーの設定

rootパスワード

「rootパスワード(R)」をクリックする.

rootパスワード

「rootパスワード(R)」と「確認(C)」にパスワードを入力し,

左上の「完了(D)」をクリックする.

完了

ユーザーの作成

「ユーザーの作成(U)」をクリックする.

ユーザーの作成

「フルネーム(F)」,「ユーザー名(U)」,「パスワード(P)」と

「パスワードの確認(C)」にそれぞれ入力し,

左上の「完了(D)」をクリックする.

ユーザー名完了

右下の「設定完了(F)」をクリックする.

完了しました

システムをインストールし始める.

システム再起動

正常に終了したら右下の「Quit」をクリックする.

Quit

いつまで経っても再起動しないので,仮想マシンの

「シャットダウン」⇒ 「再起動」をクリックした.

「Restart Computer」をクリックしだが,結局再起動しなかった.,

Restart Computer

仮想マシンマネジャーから「Fedora191-KDE-X86_64」を

右クリックし「実行(R)」で起動できた.

実行

KDEデスクトップ画面

KDEデスクトップ画面

仮想マシンの実行と停止

仮想マシンマネージャー上から

  • 実行:対象の仮想マシンを「右クリック」⇒「実行」.
  • 停止:対象の仮想マシンを「右クリック」⇒「シャットダウン」⇒「シャットダウン」.