2013年 3月 の投稿一覧

MetaTraderをDebian Wheezy amd64にインストールし起動する方法

環境とバージョン

  • OS:Debian Wheezy amd64
  • Wine:wine64-bin_1.4.1-4_amd64,wine-bin_1.4.1-4_i386

Wineのインストール

apt-cache show wine64-bin

Windows API implementation – binary loader
Wine is a free MS-Windows API implementation.
This is still a work in progress and many applications may still not work.
.
This package provides instructions for installing 32-bit wine on 64-bit
systems.

64bitのOSに32bit版のWineをインストールするので

パッケージwine64-binをまずインストールしました.

後でwine-bin:i386もインストールすることになるのですが,

ここは作業の順番どおり説明します.

apt-get install wine64-bin

MetaTraderのダウンロード

MetaTrader 5 Trading Platform / MetaQuotes Software Corp. から

mt4setup.exeとmt5setup.exeをダウンロードします.

MetaTrader 4のインストール

wine mt4setup.exe &

i386版をインストールするようメッセージ画面が表示されたので

wine-bin:i386をインストールします.

wine-bin:i386のインストール

dpkg --add-architecture i386
apt-get update
apt-get install wine-bin:i386

ライブラリ mfc42.dllを追加

再度,コマンドを打つと,エラー画面がでるので

mfc42.dll download – free dll files から

mfc42.dllをダウンロードします.

これを’~/.wine/drive_c/windows/system32’にコピーします.

cp mfc42.dll ~/.wine/drive_c/windows/system32

Wineの設定画面を起動します.

winecfg &

ライブラリタブをクリックし,ライブラリの新規オーバーライド欄に

mfc42.dllを入力し追加ボタンを押します.

そして,適用⇒OKで終了します.

再度MetaTrader 4をインストール

wine mt4setup.exe &

インストール途中の画面は文字化けしていますが,

インストール後起動した画面はほぼ文字化けなく

グラフも正常に表示されます.

MetaTrader 5をインストール

wine mt5setup.exe &

こちらもインストール途中の画面は文字化けしていますが,

インストール後起動した画面はほぼ文字化けなく

グラフも正常に表示されます.

GnuPG2のインストールと各種コマンド

インストール

apt-get install gnupg2

鍵の生成

gpg2 --gen-key
gpg (GnuPG) 2.0.19; Copyright (C) 2012 Free Software Foundation, Inc.
This is free software: you are free to change and redistribute it.
There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.

ご希望の鍵の種類を選択してください:
   (1) RSA and RSA (default)
   (2) DSA and Elgamal
   (3) DSA (署名のみ)
   (4) RSA (署名のみ)
選択は? (1) ← ここはデフォルトにします.
RSA keys may be between 1024 and 4096 bits long.
What keysize do you want? (2048) 4096 ← デフォルトでもよいのですが,一番長く設定しました.
要求された鍵長は4096ビット
鍵の有効期限を指定してください。
         0 = 鍵は無期限
      <n>  = 鍵は n 日間で満了
      <n>w = 鍵は n 週間で満了
      <n>m = 鍵は n か月間で満了
      <n>y = 鍵は n 年間で満了
鍵の有効期間は? (0) ← 鍵の有効期限を設定します.ここはデフォルの0(無期限)にします.
Key does not expire at all
これで正しいですか? (y/N) y ← ここはyを入力します.

You need a user ID to identify your key; the software constructs the user ID
from the Real Name, Comment and Email Address in this form:
    "Heinrich Heine (Der Dichter) <heinrichh@duesseldorf.de>"


↓ユーザーIDを「名前 (コメント) メールアドレス」という書式で設定します.

本名: Taro Yamada
電子メール・アドレス: taro.yamada@example.com
コメント: Taro Desu
次のユーザーIDを選択しました:
    “Taro Yamada (Taro Desu) <taro.yamada@example.com>”

名前(N)、コメント(C)、電子メール(E)の変更、またはOK(O)か終了(Q)? O ← O(オー)を入力します.
秘密鍵を保護するためにパスフレーズがいります。
(pinentry:14261): GLib-GObject-CRITICAL **: Object class GtkSecureEntry doesn't implement property 'editing-canceled' from interface 'GtkCellEditable'
(pinentry:14277): GLib-GObject-CRITICAL **: Object class GtkSecureEntry doesn't implement property 'editing-canceled' from interface 'GtkCellEditable'

↑秘密鍵にアクセスする時に使うパスフレーズを設定します.
ここではウィンドウが開き2回パスフレーズを入力しました.

今から長い乱数を生成します。キーボードを打つとか、マウスを動かす
とか、ディスクにアクセスするとかの他のことをすると、乱数生成子で
乱雑さの大きないい乱数を生成しやすくなるので、お勧めいたします。

↑ たくさんキーボードを打ったり、マウスを動かしました.

gpg: 鍵(省略しました)を絶対的に信用するよう記録しました
公開鍵と秘密鍵を作成し、署名しました。

gpg: 信用データベースの検査

(検査したものが表示されます.以下省略.)

公開鍵を取り出す

gpg2 --export [UID] -o UID_key

作られるファイルはバイナリファイルです.

-aオプションを付けると7-bit ASCIIファイル

に出力されます.

-a,-oオプションを省略した場合は標準出力に表示されます.

公開鍵の追加

gpg2 --import [Filename]

鍵を無効にする

gpg2 --gen-revoke

鍵の管理

公開鍵をすべて表示する

gpg2 --list-keys 

公開鍵についている署名を見る

gpg2 --list-sigs 

公開鍵についている指紋を見る

gpg2 --fingerprint 

秘密鍵の一覧表示

gpg2 --list-secret-keys

公開鍵を削除する

gpg2 --delete-key UID 

秘密鍵を削除する

gpg2 --delete-secret-key 

鍵の編集

gpg2 --edit-key UID

IntelliJ IDEA 12 Community Editionをダウンロードしインストールする方法

環境とバージョン

  • OS:Debian Wheezy amd64
  • Java:jdk-7u17-linux-x64
  • IntelliJ IDEA:ideaIC-12.0.4

ダウンロード

IntelliJ IDEA :: Download Latest Version of IntelliJ IDEA

から ideaIC-12.0.4.tar.gzをダウンロードします.

Community Editionの’Download Now’をクリックすれば

自動的にダウンロードが始まります.

起動

~/bin以下に展開します.

mv ideaIC-12.0.4.tar.gz ~/bin
cd ~/bin
tar zxvf ideaIC-12.0.4.tar.gz

起動してみます.

cd idea-IC-123.169/bin
./idea.sh &

しかし,

OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.12.4) (6b27-1.12.4-1)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b12, mixed mode)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b12, mixed mode)
WARNING: You are launching the IDE using OpenJDK Java runtime.

ITS KNOWN TO HAVE PERFORMANCE AND GRAPHICS ISSUES!
SWITCH TO THE ORACLE(SUN) JDK BEFORE REPORTING PROBLEMS!

NOTE: If you have both Oracle (Sun) JDK and OpenJDK installed
please validate either IDEA_JDK, JDK_HOME, or JAVA_HOME environment variable points to valid Oracle (Sun) JDK installation.
See http://ow.ly/6TuKQ for more info on switching default JDK.

Press Enter to continue.

OpenJDKを使っているので

Oracle (Sun) JDKに変えるように言われます.

Oracle(Sun) Javaのダウンロード

Debian Wheezy amd64にはOracle (Sun) JDKのパッケージはもうないので

Java SE Downloads から jdk-7u17-linux-x64.tar.gz を ダウンロードします.

/usr/local/lib 以下に展開します.

mv jdk-7u17-linux-x64.tar.gz /usr/local/lib
cd /usr/local/lib
tar zxvf jdk-7u17-linux-x64.tar.gz

IntelliJ IDEA起動用シェルスクリプトの作成

.bashrcにはopenjdkの設定が書かれているので

その設定を上書きするためにIntelliJ IDEA用に

スクリプトを作成します.

#!/bin/sh
IDEA_JDK=/usr/local/lib/jdk1.7.0_17
JDK_HOME=/usr/local/lib/jdk1.7.0_17
JAVA_HOME=/usr/local/lib/jdk1.7.0_17

export IDEA_JDK JDK_HOME JAVA_HOME

~/bin/idea-IC-123.169/bin/idea.sh

これを~/bin/start_idea.shとして保存します.

再度起動

~/bin/start_idea.sh &

で無事起動することができました.

Lift2.5-RC2をダウンロードしインストールする方法

環境とバージョン

OS:Debian Wheezy amd64

Scala:scala_2.9.2+dfsg-1_all

Lift:lift-lift_25_sbt-d2b99e1

ダウンロード

Lift :: Download より lift-lift_25_sbt-d2b99e1.tar.gz を

ダウンロードし適当な所で展開します.

ライブラリ等のダウンロード

以下のコマンドを打つと必要なライブラリ等をダウンロードし始めます.

cd lift-lift_25_sbt-d2b99e1/scala_29/lift_basic
./sbt

起動

しばらくするとプロンプトが出るので

以下のコマンドを打ち起動します.

> container:start

起動確認

Liftアプリケーションが起動できたかブラウザで

http://127.0.0.1:8080 にアクセスし確認します.

Debian Wheezy amd64にRuby 2.0.0をインストールする

はじめに

今回は,Ruby生誕20周年の2013年2月24日にリリースされたRuby 2.0.0

をインストールしてみます.

環境とバージョン

OS:Debian Wheezy amd64

libyaml-devのインストール

Ruby 2.0.0 をインストールするにはlibyamlが必要みたいです.

Debianではlibyaml-devというパッケージがあるのでこれをまず

インストールします.

apt-get install libyaml-dev

curlのインストール

URL文法でデータを転送するコマンドラインツールcrulをインストールします.

apt-get install crul

libssl-devのインストール

これがないとrubygemsのインストールに失敗するのでこれも入れます.

apt-get install libssl-dev

Ruby 2.0.0のインストール

\curl -L https://get.rvm.io | bash -s stable --ruby

設定

.bash_profile

以下のコードが自動的に書き込まれます.

[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && source "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM into a shell session *as a function*

.bashrc

以下のコードが自動的に書き込まれます.

PATH=$PATH:$HOME/.rvm/bin # Add RVM to PATH for scripting

‘$HOME/.rvm/bin’を優先したいので

以下のように変更しました.

PATH=$HOME/.rvm/bin:$PATH # Add RVM to PATH for scripting